飛行機の乗る時に預ける荷物や機内に持ち込む荷物の重量を、気にしたことが有りますか?
エコノミーの場合、JALやANAは預ける荷物は23kgx2個まで手荷物は10kgまでとなっています。(ファーストクラスやビジネスシートの方は、預け入れる荷物の個数が増えます)
LCCの場合は、荷物の重さによって細かく料金が設定されているので航空会社のHPで確認が必要です。
私も今まで、仕事で飛行機を利用する際に部品を運んだりするときに重量超過してしまい追加料金を支払ったことが有ります。
こんなことが無いように、同行者と一緒にチェックインを行い超過していることが分かったら同乗者の荷物に余裕が有れば、移してもらい超過料金を回避することもできます。
出来るだけこのようなことが無いように、荷物の重さをはかることをお勧めします。
今は、便利な荷物用はかりがたくさん販売されています。
この中で気になった商品をタイプ別にご紹介します。
荷物の取手に掛けて吊り下げるタイプ
これは一番出回っているタイプです。
バンドとフックを付け替えることにより両方使えます。
荷物の取手を上に乗せるタイプ
荷物を引っ掛けるフックもバンドもないシンプルな測りです。
コンパクトなのでカバンの中に入れても邪魔になりません。
メジャーが付いたタイプ
フィッシングスケール
タイトルの通り魚のエラに引っ掛けて重さを測るものです。
最大75kgまで、付属のメジャーは1mまで測定可能です。
釣った魚の重さを測ったり、荷物の重量も測れますよ!
スーツケースベルトにはかりが付いたタイプ
なるほどこれは、一石二鳥です。
スーツケースを雑に扱われ破損するのを防ぐためベルトをつける方は多いと思います。
この商品はこのベルトにはかりが付いたタイプです。
おまけにTSAロックも付いています。
まとめ
荷物用のはかりはいろいろなものが販売されています。
私が気に入ったのがこれです。
dretec(ドリテック) 荷物用はかり デジタル スケール 最大50kg 風袋引き機能 LS-200WT ホワイト W150×D27×H34mm
小型でカバンの中に入れてもかさばりません。
手軽に荷物の重さを測ることができます。
最後にご紹介したベルト付属のはかりもよいのですが、装着している荷物の重さしか測れません。
皆さんはどんなタイプのはかりが気に入りましたか?
コロナが収束したらはかりを持って旅行に出かけましょう!^^
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