携帯ウォシュレットを調べる

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私は、痔の手術をしたせいもあり必ずウォュレットでお尻を流してから拭き取らないと心配です。
昨今、日本のトイレではウォシュレットが常識となっています。
お尻を水で洗い流す習慣があるのは日本だけと思われている方も多いと思います。

実は、ヨーロッパではビデというシャワーがトイレに完備されていてお尻を水で洗い流す習慣があります。
写真右がビデというものです、排泄後にこれを使って洗浄します。

提供:写真AC

ホース付きのシャワーノズルが完備されているところもあります。

提供:shutterstock

インドネシアなどのイスラム教の国では、トイレに水瓶と柄杓が置いてあり左手(不浄の手)で水をすくいお尻を洗います。

提供:shutterstock

この習慣は、日本でウォュレットが流通する前から存在しています。
そもそも紙で拭き取るだけでは不衛生ですよね。

今回は、持ち運びができどこでも水でお尻を洗える携帯ウォシュレットをご紹介します。

携帯ウォシュレットの種類

携帯ウォシュレットを調べると大まかに電動式と手動式があります。
価格は
電動式が¥3,000〜¥8,000程度
手動式が¥¥1,000〜¥3,000程度
電動式には、乾電池タイプとUSB充電タイプがあります。
 乾電池は世界中どこでも手に入るので、いつもカバンの中に乾電池を忍ばせている方は乾電池タイプが良いでしょう。

 今は、スマホやその他小型電化製品はUSB充電タイプが多いのでモバイルバッテリーや充電器を常に持ち歩いている方はUSB充電タイプが良いと思います。

手動式には、手押しタイプと加圧タイプがあります。
手動式は値段が安く軽いのでカバンの中にポイと、気軽に持ち歩けます。
雑に扱う方は手押しタイプが良いでしょう。
次の手動式ウォシュレットは製品重量30gと調べた中では最軽量でした。

加圧タイプは、ポンピングして容器内を加圧してノズルから噴射するタイプ。
勢い良く噴射するそうです、値段も安いのでこれおすすめです。

最後に

いろいろと携帯ウォシュレットを見てきましたが、私が使うなら手動式です。
旅行先で使用すると高い確率でトイレに忘れてきます。
 以前あったのが、海外のホテルで朝使用して水を抜いて乾かしておいたらそのまま忘れてしまった。
旅先の朝は何かと慌ただしいもの、ついつい忘れてしまいます。
こんな時に、高価な電動式ですと忘れてしまった時の衝撃が大きいです。

普段ウォシュレットトイレでお尻を綺麗にすることに慣れてしまった人は、一度携帯ウォシュレット検討してみてくださいね!


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