ついに我が家もポータブル電源を購入しました。
という記事を作成したが、技術は日進月歩
2025年3月23日
記事を更新しました
今は、リン酸鉄製のバッテリーが主流で繰り返し充電回数も過去の物と比較して、多くなっており高寿命です。
車中泊で使用する低電力家電?
湯沸かし器、炊飯器、ホットプレート、冷蔵庫、扇風機、電気毛布が思い当たります。
ポータブル電源にてきした、省電力家電を探してみました。

湯沸かし器
消費電力/容量:100v400w/800ml
特徴:40,50,60,70,80,90℃の6段階の温度設定が可能、保温機能付き、茶こし付き
ガラス製なので取り扱い注意
消費電力/容量:100v300w/350ml
特徴:茶こし付き、そのままマグカップとして使用できるので車中泊で気軽にコーヒーが楽しめます。
消費電力/容量:110v420w/400ml
特徴:220~240v海外電圧対応
調理家電
消費電力:100v190w,240v380w/500ml
特徴:低電力のトラベルクッカーです。240vに対応しており海外でも使用可能
インスタントラーメンや炊飯、湯沸かしに使えます。
消費電力:100v260w
特徴:直径12cmの取手付き鍋付属、晩酌のおつまみを調理するのにいいサイズ、割烹料理の卓上にある固形燃料式卓上コンロ位の大きさかな?
消費電力:100v400w
特徴:ゆで卵や各種ゆで料理が出来ます。
定格消費電力:900w
加熱調理(火力):6段階1~6(80w相当/200w相当/500w/700w/800w/900w)
特徴:省電力IHコンロ、サイズが小さく車中泊でもかさばらず便利W24.5×D20×H6cm
炊飯器
消費電力/容量:100v200w/270ml
特徴:1.5合の炊飯器、内釜は取り外し可能、しゃもじ・計量カップ付属
消費電力/容量:DV12V(シガーソケット電源)110~120w/270ml
特徴:1.5合の炊飯器、しゃもじ・計量カップ付属、別売りの「“>ムスヨ婆さん」を使用すれば蒸し器になります。また、同メーカーの「“>多目的クールファン ミコちゃん」を使用して酢飯の粗熱を取ったり、様々なアプリケーションが有ります。
冷蔵庫
以前本ブログ内で車載冷蔵庫のご紹介をしましたのでこちらをご参考にしてください。
私が気になっているのはマキタの冷蔵庫です。
マキタ純正バッテリーを使用できますしシガレット電源にも対応しています。
扇風機
このジャンルは、構造的にモーターを回すだけなので全体的に低電力の充電式が多いです。
調べると家庭用の扇風機でも大体50w以下
小型のものとなると最近は、充電式が多いです。
この中で欲しいと思ったのはこれ
ヘッドレストのフレームに取り付けることができます。
電気毛布
ヒーター関連商品は、安全性が気になるので、国内メーカー販売の製品を探してピックアップしました。
サイズ:100x70cm
電源:USB type-A 消費電力10w
サイズ:130x80cm
電源:USB type-A 消費電力5w
サイズ:100x80cm
電源:USB type-A 消費電力5w
最後に
今回は、ポータブル電源で使用する省電力家電を探してみました。
ポットやホットプレートなどの加熱調理機は、電力消費が多いので500w以下の物だと加熱能力が低いので、サイズが小さくなっています。
車中泊など狭い空間で過ごす場合は、丁度いいサイズだと思います。
扇風機は、もともと電力消費が少ないので、小型のものとなるとUSBや充電式の物が多いです。
今回探した中で、購入検討中の物は「省電力IHコンロ」です。
IH対応のケトルや鍋などを使えば湯沸かしや調理ができます。サイズも小さくて車中泊に持っていくのに最適です。
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