私が30年前にキャンプをかじっていた頃、キャンプといえば炭火でバーベキューが定番でした。
久々にキャンプ用品を探していると薪を使用したコンロや道具が増えましたね
薪のメリットは、
炎で暖が取れる
揺れる炎を見て癒される等々
最近はマナーを守れない人が増えたせいで、直火禁止のキャンプ場が増えました。
今回は、焚き木台を探してみます。
形状別で勝手に10種類のタイプに分類しました。
1.ひねり折りタイプ
2.スーツケースタイプ
3.メッシュ台+三脚
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚火台 クアッド ファイアスタンド メッシュタイプ 四脚スタンド 自在チェーン付き 収納バッグ付き UG-71
UG-71
4.メッシュ台+グリル
5.メッシュ台
6.軽量コンパクトソロ用
7.軽量チタンコンパクトストーブタイプ
8.コンパクトウイングタイプ
9.フラワータイプ
10.コンパクトブックタイプ
この中で一番引かれたのは、7番の軽量チタンコンパクトストーブタイプです。

ほとんどの製品は素材がステンレス製なのですが、これはチタンで出来ています。
チタンは、ステンレスよりも40%程軽く、強度も高く、耐熱性も高い
焚き木台にはもってこいの素材で出来ています。
サイズが小さいので収納性も良いです。
重量約315g
色々と焚き木台を見てきました。
家族で使う場合や友達と大人数で使う場合、ソロで使う場合シュチュエーションに合わせて選ぶといいです。
後、キャンプ場を汚さない為焚き木台の下に「耐火クロス」を敷くと良いでしょう。
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