Withings製の血圧計を購入する

Withings 血圧計 健康

Withings社はフランスのメーカーで「スマートウォッチ」「Wifi体重計」「Wifi血圧計」等を販売しているメーカーです。
この中で、Wifi血圧計は日本で販売されていません(日本の公式ホームページには掲載されているのですが)
今、私はこのメーカーのWifi体重計を使用しています。
初期設定を行えば、毎日体重計に乗るだけ
データーがwifi経由で自動アップロードされグラフ化されます。

これは私の体重です
この体重計は10年前に購入しました。
2013年〜2018年まで5年間クローゼットに入れて計測していませんでした。

暴飲暴食がたたり、74kgの体重がピーク時は82kg超えました
2018年に睡眠時無呼吸症候になり気にしはじめ少しずつ下がってきました。
このように長期にわたりデーターがストック出来ます。


この体重計は非常に気に入っています。
体重の他に、血圧や歩数、体温とWithingsの製品を使用すればデーター化できます。
先日人間ドックで血圧を指摘されたため、毎日血圧を測定する必要が有り
血圧も同じようにデーター管理したいのでどうしてもこのメーカーのWifi血圧計が欲しく悪戦苦闘しました。
日本では医療機器となり認可が取れていので日本での公式販売がされていません。
海外では販売されており、日本国内でも手に入れて使用されている方はいます。
 こちらでは、どのようにこの製品を入手したかを書いていこうと思います。
あくまでも自己責任で使用するために購入します。

日本の通販サイトで探す

Amazon.co.jp(日本のAmazon)→販売なし
楽天市場→販売なし
yahooショッピング→販売なし
ヤフオク!→販売なし
メルカリ→売り切れ

やはり日本国内で販売されているところは見当たりません。

海外通販サイトで探す

Amazon.com(アメリカ版)→入荷未定

Apple.com(アメリカ版)→ありました

アメリカでこの製品はアクセサリーとして販売されているようです。

価格は$99.5
早速[Add to Bag]を押して購入手続きを行います。
[Enter zip code]で引っかかりました。
アメリカの郵便番号がないと購入できないのか?
いろいろと調べるも解決策は見つからず・・・

e-bay→ありました

値段が様々
高いものは$162(手数料送料込みこみ24,250円)〜安いものは$69(手数料送料込みこみ13,190円)
しかし、
キャプチャ写真の赤枠をご覧ください。
「取引不可能な商品です。」と有ります。
やっぱり諦めるしかないのか?

香港のとある通販サイト→ありました!

実は、製品レビューをされている方に教えていただきました。
この方も公には公開されていないので、私もあえて公開は控えさせていただきます。

こんな感じで販売されていました。

12%OFFで販売されています。
HK$749+送料HK$163=HK$912(日本円約¥12000)
まぁまぁの値段です。
早速、購入手続きを行いました。
住所と名前、電話番号を入力して支払い方法の選択を行います。
初めての通販サイトで心配なのでPayPal決済にしました。
手続きは非常にスムーズ、フォームは英語なのでなんとなくわかります。

配送

香港の通販サイトの配送

  1. 12月7日PayPal支払い
  2. 12月23日Fedexよりメール
    12月23日に輸送開始で28日に着予定
    取り寄せ品だったらしくFedexに持ち込まれるまでに20日間掛かったようです。
  3. 12月29日突然日本郵便からメール
    12月30日着予定と、結局注文から23日で商品が届きました。
時よりこのような連絡が入ります。

開封レビュー

こんな箱で到着
なんだか海外へ頻繁に行く人のトランクケース見たい、シールだらけ。

中身を取り出します。

中身は
・血圧計
・取説(日本語記載なし)
・充電ケーブル

血圧計のカフを広げてみました。

マジックテープで固定するよく見るタイプです。
白い本体にはボタンが一つだけ
withingsロゴとボタンのしろい部分が液晶表示となっています。

説明動画

まとめ

 Withings製品の質感はやはりいいです。
持っているだけで満足しそうです。
くるめばコンパクトになり、持ち運びも便利です。
同メーカーの体温計・体重計と同じく、データーの管理も可能。
早く公式に日本で購入して使用できるようになることを願います。 

 ここまで記事を書いておいてなんですが、
本製品には、体温計同様に技適マークがついておりません。

自己責任でのご利用ください。
 総務省に届け出を行えば180日限定で「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」を申し込み公式的に使用することは可能です。

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