Withings の体温計を買う

WithingsThermo 健康

コロナ禍の昨今、体温測定が日課となりました。
脇で測る体温計は有るのですが、時間がかかるし
私の場合、聴力が弱いので体温計のピッピッが聞こえません。
非接触の体温計を探しました。
価格は大体¥2000~¥5000

「Amazon非接触体温計おすすめ」

 ところで、我が家で使用している体重計はWithings製です。
これは、体重計で計測したデーターを携帯アプリ(Withings Health Mate)やWithingsサイトで管理出来ます。

携帯アプリはこちら↓

Withings Health Mate
Withings Health Mate
開発元:Withings
無料
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Withings Health Mate・Withingsサイトでは「体重」「歩数」「睡眠」「心拍数」「血圧」「体温」「環境」「心電図」を測定してデーターを蓄積できます。
この中で「体重」「歩数」「心拍数」をデーター化しています。

「体重」はWithingsの体重計
「歩数」「心拍数」はApple wachとデーターシンクしています。

今回は、体温計を購入したので「体温」データーも追加しました。


 体重計は、普通に日本で購入できるのですが、体温計は日本での医療機器認可が取れていないようで日本で公式購入出来ません。

日本で購入できないのであれば海外で買えば良い!
ということで、アメリカのAmazon.comで探したところ
ありました。

価格は送料込みで$99(約1万円)
体温計としては高価ですが、どうしても私が使っているアプリとの連動をしたくて注文、
11月31日に注文して12月18日に届きました。
アメリカからの発送なので到着には時間がかかりますが、随時発送状況は確認出来ましたので安心でした。
Amazon.comでの購入手順は、こちらのサイトで詳しく説明されています。
サイト構成は日本のAmazonと同じなので違和感ないです。

●開封レビュー

初めてのアメリカAmazonでの購入
東南アジアの通販サイトで購入した時と同じようなシャカシャカ袋に見えますが
内張りはエアークッションでふかふかです。
これが外箱です。
フランス製の体温計
外箱は、Apple製品のように上品な質感です。
写真を撮るの忘れましたが
中には本体と外国語の取説2部が同梱されていました。
これが本体
スイッチ一つで右側にタッチスイッチになっています。
シンプルです。
手触りも良い
緑色のシリコーン製キャップを外すと
奥に内部センサーが見えます。

●説明動画

使い方は、額からこめかみにかけてスキャンするだけです。
最大8人のデーターを振り分けることが出来ます。
これで毎日計測するようになりました。

●使い方

Withings「HealthMate」アプリから抜粋

●まとめ

 使用した感触として、とても良い製品だと思います。
手軽に体温を計測出来き、データーの管理も可能。
早く公式に日本で購入して使用できるようになることを願います。 

 ここまで記事を書いておいてなんですが、
本製品には、技適マークがついておりません。

自己責任でのご利用ください。
 総務省に届け出を行えば180日限定で「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」を申し込み公式的に使用することは可能です。

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